リフォーム部門 最優秀賞
地区 富山県
応募社名 株式会社 北国増改センター
施主 F邸
施工前
株式会社 北国増改センター(富山県)
施工後
株式会社 北国増改センター(富山県)
コメント

古民家再生リフォーム。 シックな色のタイル調サイディング採用により、現代的な和風モダン住宅へ変身。

大嶋工業建築研究所(栃木県)

株式会社 北国増改センター
常務 高橋 護さん

喜びの声

 築50年のお住まい。ご両親がご子息に残すためリフォームをしたいとのご相談を受けました。建て替えも検討されておりましたが検査したところ、土台・柱など主要部の耐久性に問題はなく、コスト面を考慮しリフォームをご提案しました。外装は勿論、耐震補強・サッシ・オール電化など、新築と変わらない完成ぶりにお客様も大変喜ばれ、お手伝いさせて頂いた事に、心から感謝とやりがいを感じました。
 そんなお手伝いから、この様な素晴らしい賞まで頂いた事は誠に光栄な事です。
今後もお客様との触れ合いの中で、何に不便を感じ、どの様にされたいのか、それをプロの目線からどの様に提案する事がお客様の為になるかを真剣に考え、地域の皆様に貢献できる様な会社を目指して参ります。

最優秀賞 「リフォーム部門」の選定について

江口惠津子さん特別審査員のコメント

 まさに劇的です!リフォームの力は無限大です。
しかしこちらの作品は、ただのビフォーアフターではなく、 しっかりとデザインされているので、より劇的であると思われます。
 瓦屋根は以前一度、かえていますかね・・。そこから色を合わせて、 サッシュ枠、玄関ドアー、雨どいと決めていき、それにあう金属サイディングを決めていったように思います。
 家の持つどっしりとした歴史を継承して、モダンな日本家屋に再生していただけました。品の良い、無理やりではない、劇的なリフォームです。
 ただ、2階の室外機置き場は、玄関上部は避けたかったところですね。

杉田宣生さん特別審査員のコメント

 ともかく劇的に変わったという印象を受けました。
 もともとの建物は、土壁の真壁構造の住宅ですから、かなりの築年数の建物と思われますが、今回のリフォームで、まったく『新築住宅』の印象です。写真で見る限りでも、基礎の補修や、外壁・開口部の改修交換工事と、かなり大がかりな工事となったものと思いますが、ほんとうに生まれ変わりましたね。
 もちろん、老朽化していればいるほど改修後は劇的に変わりますが、どこかに『古さ』が残りがちです。しかし、この作品には、その『古さ』が感じられませんでした。
 『劇的』に、かつ『古さ』も払拭した作品ということで、今回のリフォーム部門の最優秀賞に推薦させていただきました。
 ただし、これからの日本は、長く住み続けられる住宅が必要となっています。そのためには適時適切なメンテナンスは欠かせません。今回の受賞を機会に、ぜひ日常的なメンテナンスを心がけていただけるように御施主さんにお勧めいただければなとも思いました。